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(初心者向け)試合で勝つための4要素

考え方

試合で勝つには何を意識したらいいの?

ヤビー
ヤビー

やることや考えることはかなり多くあります。

しかし、実は考え方はシンプルなんです。

この記事では、試合で勝つための要素を4つに絞って解説します。

特に初心者の方にはご一読いただければと思います!

☆ヤビーはこんな人☆

・バスケ歴20年以上(社会人バスケ歴10年)
・大学時代は体育会の部活でスタメン(連盟1部)、コーチの経験もあり
・結婚6年、子ども4人(0,0,1,4歳)、妻は育休中
・スラムダンクは全巻10回以上読破
・後輩、兄弟、友人(とお子さん)の指導経験あり

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試合で勝つには⇒相手より多く点を取る。

勝つための要素の図

『試合で勝つ』とは、

自チームの得点(オフェンス)>相手チームの得点(ディフェンス)

という状態のことです。

さらに分解すると、

自チームのシュート試投数×シュート成功率>相チームのシュート試投数×シュート成功率

となります。つまり、

オフェンス→①シュートをたくさん打ち、②成功率高く決める。

ディフェンス→③シュートをあまり打たせないようにし、④シュートを打たれても成功率が低くする。

という要素に分解でき、これらを練習で身につけていくことが重要となります。

勝つための要素を実現するためには

上記であげた①~④の各要素を実現するためにはどういったことが必要か説明します。

要素①シュートをたくさん打つ

 まず、オフェンスの際に必ずシュートで終わる(ターンオーバーをしない)ことが重要です。
シュートできずに攻撃を終えると、こちらのシュート回数が減る一方で相手は増えることになります。

 次に、オフェンスリバウンドを取ることです。本来であればオフェンスとディフェンスは交互となりますが、これが出来れば連続2回オフェンスすることが出来ます。

↓オフェンスリバウンドの考え方についてはこちら!

要素②シュート成功率を高くする

 まず、普段の練習でシュート成功率が高くなるよう練習することが重要です。

 その上で、オフェンス時はシュートが最も入る状況にある人に打たせることで成功率をあげることが出来ます。(次回以降詳細の説明をいたします。)

↓シュート成功率を高くするための考え方はこちら!

要素③相手のシュート本数を減らす

 ここからはオフェンス時の裏返しとなりますが、下記になります。

  ・相手にシュートを打たせない(ミスを誘発する)

  ・ディフェンスリバウンドを確実に取る。

↓ディフェンスリバウンドについてはこちら!

要素④相手のシュート成功率を下げる

 上記と同じくオフェンス時の裏返しで

  ・普段からディフェンス練習をして、相手のシュート成功率を下げる練習をする。

  ・シュートが最も入りにくい状況にある人に打たせる。

となります。

↓相手のシュート成功率を下げる考え方はこちら!

理解できたら試合を見て頭に落とし込む

4つの要素が理解できたら、実際に試合を見てみましょう。

強いチームや選手がどのように努力しているかを見て技を盗めれば、自身の成長スピードがグッと上がります。

ヤビー
ヤビー

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まとめ

試合で勝つためにはということで、得点について要素を分解して解説しました。

オフェンスでは①シュートをたくさん打ち、②成功率高く決める。

ディフェンスでは③シュートをあまり打たせないようにし、④シュートを打たれても成功率が低くする。

勝つための要素の図

また、その実現のために実施すべきことを説明いたしました。

バスケをしていると、様々なシーンやスキルを覚えていかなければいけません。

その中で複雑に考えて訳が分からなくなることもあるかと思います。

そんなとき、この原点に返ってくると目指すべき方向が見えるかもしれません!

ですのでしっかり頭に入れてくださいね!

ヤビー
ヤビー

最後までお読みいただきありがとうございました!

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プロフィール
ヤビー

バスケ歴23年(指導者がいたのは小学校2年間、中学校1年間)

指導者がいない中、自分で考えて上達するという姿勢で連盟1部の大学体育会部活のスタメンまでたどり着く。

そういった経験から、自分で考えて上達することの楽しさや方法、また自分で考えるにあたっての必要な知識、部活の組織運営、文武両道の秘訣などをお伝えします!

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