はじめまして、こんにちは!ヤビーと申します!
バスケ歴23年、30代の会社員です!
当ブログをお読みいただきありがとうございます☆
少し自己紹介いたします!
バスケで経験してきたこと・学んだこと
これまでバスケに関しては少し珍しい経験をしてきました!
例えば、こんな経験です。
- ポジションはPG~Cまで全て経験。
- ベンチ外、ベンチメンバー、スタメン(脇役)、スタメン(エース)、コーチを経験。
- 指導者に教えてもらったのは小学校4,5年生のときと中学校1年生のときだけ。⇒自分で練習メニューを考えたり試合のゲームプランを練る。
- 大学4年生時は連盟1部の大学体育会部活のスタメンを経験。
- キャプテン、副キャプテン、平部員を経験。
- 高校3年時は9月まで現役を続けたが、大学は国立大学に現役合格
こういった経験もあったせいか、バスケにおいて、
・各ポジションの考え方やスキル
・部活などの組織の運営
・キャプテンなど立場の役割、振る舞い
・試合中の役割(エース、脇役)ごとにするべきこと
・文武両道のしかた
というのをだいたい自ら学んできました。
バスケを通して学んだ社会人になっても通じること
バスケの経験の中で、
自分で考えて上達することの楽しさや大切さを学びました。
そして、そのためには
・最低限の知識
が必要と学びました。
これは社会人生活を過ごす中で、あらゆる場面で活用できるということに気づきました。
例えば、よく「言われるまで何もしないのは駄目だ!」と社会人1年生なんかはよく言われますよね。
それが『自分で考えて行動する』ということが習慣化していると、こういったことは言われなくてすみます。
このように、バスケを通して学んだことが社会人生活にも役立つんだ!ということを日々実感しております。
このブログを通じて、バスケに関する知識や部活などでの経験が将来どのように役立つかをお伝えできればと考えております!
来歴
最後に来歴を。
小学校4年生:小学校のバスケ部に入部。(動機は不純で、元々サッカー部に入る予定でしたが、嫌いな奴がサッカー部に入部したため、それを避けるかたち。)
レイアップ、パス、ピボット、スクリーンアウト等の基本スキルを学ぶ
小学校6年生:顧問が転勤になり、サッカー部顧問が兼任に。スラムダンクを参考書に適当に練習。センスあるチームメイトのおかげで市内3位に。
小学校時代のポジションはセンター。
中学校1年生:バスケ部に入部。顧問がいて安心する。
中学校2年生:バスケ部顧問が転勤に。サッカー部、柔道部顧問が兼任に。また指導者いなくなったと絶望する。月刊バスケットを読み始める。
中学校3年生:センスあるチームメイトのおかげで市内3位に。別の試合で顧問に試合をすっぽかされ棄権に。
中学校時代のポジションもセンター。
高校1年生:有名な先生に指導いただきたく公立高校に入学も同時に先生が転勤。また指導者いなくなったと絶望する。スポーツも素人の先生が顧問に。
高校2年生:先輩の引退後、キャプテンになる。自分で練習メニューからベンチワークまで全て考える。この時から身長も能力も低くても勝てるバスケを真剣に考える。
高校3年生:インハイ予選は強豪と競るも敗退。諦めきれず総体予選まで部活に残ることを決意。受験勉強との両立。9月に総体予選敗退で引退。
高校時代のポジションはパワーフォワード
大学1年生:無事現役で国立大学に合格し、体育会バスケ部に入部。体育会というものを知る。周りが身長高すぎパワーフォワードでのプレーに限界を感じる。
大学2年生:ポジションコンバートし、シューティングガード、スモールフォワードへ。最後のほうにベンチに入り、1部昇格。周りを生かすだけでなく、自分が目立つプレーが出来る方法を模索。
大学3年生:ポジションはシューティングガードのみへ。少しずつ自分でも点を取るように。ベンチに入り、時折試合に出る。1部残留。
大学4年生:ついにスタメンに。周りのスタメンのレベルが高いため、合わせるプレーを極めつつ、自分も点を取る方法を確立。有名私学とも対等にやり合えることで自信がつく。たまにポイントガードもやる。副キャプテン。
大学院1年生:体育会バスケ部のコーチに。チーム運営を再度学ぶ。
大学院2年生:地域のクラブチームなど数チームに参加。人生で初めてエースを経験する。エースとしての心構えを学ぶ。就職活動において、主に部活で自ら学んで行動してきたことをアピールし、第一希望の会社に就職。
社会人~現在:様々なクラブチームに参加。だいたい初回から合わせることができる、通用する、コミュニケーションも円滑にとれる。。バスケにおいては成功法則を学んだと悟る。仕事においても今まで学んだことがかなり活きることが分かる。
子どもも2人産まれ、将来バスケットボールをしようと思ったときのテキストになるようにとブログを書くことを決意する。あわせて自分と同じように上手くなるために悩む人にも参考になればと丁寧に書くことを意識する。←今ココ!