※このページではアフィリエイト広告を紹介しています
スポンサーリンク

(社会人向け)妻にバスケに対する理解を得る方法2点

妻に理解を得る方法のアイキャッチ バスケを楽しむ

こんにちは!ヤビーです!

社会人バスケをやっているとこんな会話をよく聞きます!

家庭があるとなかなかバスケ来にくいな~

奥さんの機嫌が悪くなってしまうんだよねー

ヤビー
ヤビー

どこの家庭も配偶者には気を使いながらバスケをしているようですね。。。

我が家は比較的こころよくバスケに送り出してくれていますよ☆

ということで私が家で実践しているバスケに対して理解を得る方法を紹介します。

☆ヤビーはこんな人☆

・バスケ歴20年以上(社会人バスケ歴10年)
・結婚6年、子ども2人(3歳、0歳)、妻は育休中。
・コーチの経験もあり
・後輩、兄弟、友人、友人のお子さんの指導経験あり

↓下記にあてはまりそうな方はぜひご覧になってください☆

・バスケに行こうとすると妻の機嫌が悪い。
・なぜ妻が怒るのか理解できない。
・妻にこころよくバスケに送り出してほしい。

結論からですが、実践することは下記のとおりです。

バスケに行くことでwin-winになることを提示する!

具体的には下記2つです。

①バスケを楽しんでいることを言葉・態度で伝える。

②妻の楽しみの時間を作る。

配偶者とwin-winの関係を築くことで快くバスケに送り出してもらいましょう!

スポンサーリンク

バスケを楽しんでいることを言葉・態度で伝える。

これは大前提になると思うのですが、

・『今日のバスケ、めちゃくちゃ楽しみ!(楽しかった!)』と話す

・バスケから帰ったあと家でご機嫌

など、自分はバスケが好きであることをしっかり伝えることが大事です!

奥さま
奥さま

そんなに好きなら、平日仕事がんばってるし、休日に息抜きがてら楽しんで来たら良いよ☆
機嫌も良くなってくれるならなお良し!

と感じてもらえるのが理想です!

言葉で伝えるコツ:参加チームのメンバーの話をしてみる

チームメイト1
チームメイト1

でも言葉で伝えるといってもなー。『楽しかった!』以外に思いつかないなー。
妻もバスケのことあまり知らないし。

ヤビー
ヤビー

バスケを知らない相手に伝えようとすると、そうなりますよね!
私の妻もバスケはあまり知りませんので、我が家の会話の内容も参考にしていただければと思います☆

バスケを楽しむと同時にそのチームでの活動が楽しいということも伝わると思います。

チームの人間関係や面白いできごとなど共有すると会話も弾みます。

特に30歳過ぎくらいまではメンバーの恋愛事情などは妻も喜んで聞いてくれました!(むしろ聞かれました(笑))

実はこのあたりは脳科学的にも正しいようです!

脳科学の観点から妻がなぜ不機嫌になったりすのかまた夫としてとれる対策を解説されている『妻のトリセツ』ではこのように書かれています。

女が、男との会話を不毛に感じるのは、男たちが「自分の身に起こった、ささやかなこと」をプレゼントしてくれないからだ。「今日会社で、こんなことがあってさ」みたいな話。
オチがなくていいのである。「お茶を入れようと思ったら、お湯がなかった。昼一番なのにポットが空って、そりゃないよな」みたいな話で十分だ。小さな愚痴ほど価値がある。

妻のトリセツ
ヤビー
ヤビー

ささいな出来事が会話のプレゼントになるならやらない手はないですよね!

態度で伝えるコツ:バスケで嫌なことがあっても表に出さない

練習や試合でうまくいかなくても、まずはバスケをできたことに感謝しその気持ちを表に出すようにしましょう!

せっかくバスケに送り出したのに帰ってきてブスッとされたら、

奥さま
奥さま

不機嫌になるくらいなら行かないでよね!

といった気持ちになりますよね。

プレーが上手くいかない、チームメイトと揉めたといったことがあっても家に帰るまでに気持ちの整理をし、

家ではバスケに行けてありがたかったという態度を出しましょう。

妻の楽しみの時間を作る

非常にシンプルですが、自分の趣味の時間があるなら奥さまにも同じように趣味の時間を作りましょう☆

奥さま
奥さま

お互いに自分の時間をもるなら良いかも!

こう思ってもらえれば最高ですね!

しかし、バスケという趣味がある自分と違って必ずしも趣味があるわけではないので注意が必要です。

また、相手が楽しんでいる間、家事・育児は一切していないのではかえってストレスをためる可能性があるので、普段から家事をして対応できるようにしておきましょう

妻の楽しみを見つけるコツ:日頃からアンテナをはる

旦那さん
旦那さん

普段バスケ行かしてもらってるし、○○も自分の時間を過ごしてね♪

奥さま
奥さま

そうは言っても特に趣味もないしな~。

奥さまに趣味がない場合、自分がバスケに行くばかりになってしまう可能性があります。

そういった場合に備えて、日頃から奥さまの言動にアンテナをはっておきましょう!

私が気をつけているのは次のような内容です。

・『この映画見てみたい!』
・『久しぶりに○○と会いたい!』
・『家で一人でゆっくりしたい。』

上2つは自分が家に残るパターン、最後は子どもを連れて外に行くパターンですね!

いずれにしても何気ない会話で出てくるので忘れる可能性があります。

上記発言が出たらできるだけ早く予定を組むようにしましょう!

ヤビー
ヤビー

私は『じゃあいつ行く?』とすぐ話すようにしています。

そうすれば忘れにくくなりますしね!

家事をするコツ:できるだけ自動化する

奥さまが楽しみに外に出ている間、家では家事を進めておきましょう!

普段バスケに行ってる間、やってくれているわけですしね!

ただ、私も含め、家事が苦手な男性も多いのではないでしょうか?

しかし、心配はいりません。1つ、2つでも家事をするだけでも喜んでくれます。

ヤビー
ヤビー

私の経験からも少しでもやれば喜んでくれます☆
家事から解放されて趣味の時間を過ごしているからでしょうか。

そこで私から提案したいのが、自動化できる家事で対応することです!

例えば、分かりやすいのは洗濯や炊飯です。

これらは洗濯機と炊飯器がやってくれます。(干したりお米を洗うという作業は発生しますが)

次に導入をオススメしたいのがルンバです!

でもルンバって高くないですか?

ヤビー
ヤビー

我が家で使ってるルンバは2年ほど前に購入したものですが、

今は型落ちでかなり安くなっています!

このモデルは

・スマホアプリと連携
・掃除ルートがAIで学習されムダがない。(これの1つ前のモデルはランダムルート)

ということもあり、全く問題ありません。

もちろん稼働時間、吸引力もです。(我が家のLDK+廊下+洗面所も1度で掃除できます。)

ルンバで掃除をするということはその前に片付けをすることになるので2つ家事ができることになるのもオススメです!

まとめ

ということで今回は週末バスケに自由に行けるようにするための方法を紹介しました!

バスケに限らず夫婦仲を良好にたもつにも有効とも言えるかもしれません☆

何より自分を楽しんでいることを示し、そして平等は難しくてもできるだけ公平に、また妻の言動にアンテナをはっておくということが重要です。

家庭環境を良くし、週末バスケを謳歌しましょー!!

それでは!

↓より多くの方に見ていただくためにポチッと応援いただけるとヤビーが喜びます☆


バスケットボールランキング

プロフィール
ヤビー

バスケ歴23年(指導者がいたのは小学校2年間、中学校1年間)

指導者がいない中、自分で考えて上達するという姿勢で連盟1部の大学体育会部活のスタメンまでたどり着く。

そういった経験から、自分で考えて上達することの楽しさや方法、また自分で考えるにあたっての必要な知識、部活の組織運営、文武両道の秘訣などをお伝えします!

ヤビーをフォローする
バスケを楽しむ
スポンサーリンク
考動バスケブログ

コメント

タイトルとURLをコピーしました